ハイエースで筑波山!
1ヶ月ぶり!こんばんはまきのです。輝夜月ちゃんに対抗してるわけじゃなくて、なるべくその日に更新しようというアレのせいで大体夜のこんばんは更新です。
今回はバネットバン(ハイエースではない)で4台積む練習しよう!という会でした。来月のブルベに向けたリハみたいな感じ。メンバーはYOCジュールコマツまきの。
こんな感じで詰め込んで、池袋から出発!(5台いけそうでした。
緩衝材としてレジャーシートとかあったら良さそう。今回は養生テープが大活躍。
市営平沢駐車場に着(無料)
ローディぽい人かなりいました。組み立てて出発。ゴールは4キロ先の不動峠。峠きたー!嬉しい。
木々のおかげで少し涼しげ!コースは短いけど7パー以上の斜度が続くので練習にはちょうど良いかも。
ゴール手前が1番つらい親切設計。ルールは守っていこ。
景色よきゾーンもあり。天気もちょうど良くてなかなか気持ちよかった!週2くらいで200w20分と300w2分くらいのトレーニングをやってたんですがまだ足りなそう。もっと峠で気持ちよくなりたい。
不動峠から15キロくらい離れたスーパー銭湯で終了。温泉さいこ〜!♨️なんか写り込んでるけど…気にしない。
追記(ジュール氏談)
バネットバン使用感
・内輪差大きすぎワロエナイ
・左折時に首振るか切り返す
・風にめっちゃ煽られる
・高速下道半々でリッター6.5キロ
・ロード5台は互い違い+タイヤ外寄せ
・自転車間用にアルミRSorタオル
・スライド半ドア注意
・後部座席は座布団持参推奨
・後部座席のSB♀は床にシートで隠れてる
・スプロケカバーは欲しい
・養生テープで色々固定
そりでは🚲
北海道4、5日目〜登別から札幌
こんばんは!ラストだよ。
登別から札幌を目指します。4日目は朝から雨予報のため、輪行の予定でしたが降らず!北海道来てからほぼ天気予報が当たらずで辛い…。とはいえ走れるなら走るぜ!というのが我々。霧深い山道を下りて海沿いをひたすらコース。
永遠平坦で信号も少なく道もある程度広いので、疲れがあっても30kmぐらい維持は余裕でした。走りやすい!
謎のクマ…!結局クマ牧場行けなかった…泣
新千歳に帰って来た。目的地はさらに先なのでスルー。
千歳駅近くに自転車屋さんを発見。かなり雨にもやられたのでメンテも兼ねて堀自転車商会さんに飛行機出発の朝まで預かってもらうことに。翌日ピカピカにして貰えて本当助かった…。
ホテル近くのすすきのでおやつジンギスカン。事件あったけど気にしない。
夜はカリスマ店員に熱い歓迎を受ける。
電池切れの王。この男、道端の小屋とかでも寝始める。ブルベを見据えている。
翌日最終日にして快晴…。なんでや!!でも涼しくて気持ちいい!!
自転車を受け取り帰ってきた空港。初日との差よ。
この旅行、天気は残念でしたが、温泉やら将棋やらで雨でも十分楽しめました。天気悪い時の代案や予備日は大事ですね。
また長距離を走る上でパンクは無視できないので、性能のいい持ち運び空気入れは検討…。いつも時間かかるので練習もしておかないと…、CO2ボンベも視野!
一応念のためロードサービスありの保険(au損保年間5000円くらい)入ってましたが使わず済んでよかった…。
ブルべに向けて得るものがたくさんでした。
そりでは🚴
北海道3日目〜洞爺湖から登別温泉
長旅の疲労で貯めてしまった…。
こんばんはまきのです。
3日目は洞爺湖から室蘭経由して登別を目指します。海を見つつのルート!でも海の写真ないです。(雨に打たれてた)
さらば洞爺湖。
洞爺湖から背を向けた瞬間、天体のメソッド聖地発見。最後に浸る一行。
くましがたくさんいる…。(4頭)
しいはら本舗モデルの隣には乃々香(cvナンス)邸モデルも。オタクは天体のメソッドを見よう!
今度こそ洞爺湖に別れを告げると登りが…。
最大斜度10度近く(ガーミン820J談)あり洞爺湖まではあっても2パーくらいの斜度だったので結構足にくる!
ゴール間近でパンク。雨の日怖いのは段差やら路面の穴が見えにくく避けづらいところだなと。段差はパンク怖いです…。
東室蘭駅に着。YOCさんタウン。
雨が強すぎてレインコートを買いました。暖かくて神。持っていったウインドブレーカーは雨には無力(貫通)だったので雨対応のものを購入視野ですね…。気をつけなきゃ。レインコートは甘え!ってイキっていたオタクも着た瞬間あったけえ…って寝返りました。
YOCさんオススメ"味の大王"のカレーラーメン!うどんじゃない。室蘭に本店があるそう。冷えた体も温まってウマすぎて最高でした。お店のオバちゃんもあったけえ…。またくるよ。YOCさんとはここでお別れ、バイバイバタフリー。
涙をこらえながら海沿いを走り(中略)再び雨中ヒルクライムしてようやく登別温泉着!
3日目の宿は登別万世閣!プールやら温泉やらあるなかなか強い宿でした。将棋盤も借りられます。
まさかのスイートルームに宿泊。4人で25畳ぐらい使えました。早割10組限定コースかつ平日だったためか7000円程度。雨で下がったテンションは爆上がり!今日は寝ないぜ!ってなった一行、日すら跨げず無事就寝。
駆け足!クマ牧場いきたかった…。
そりでは🚴
北海道2日目〜洞爺湖
2日目です。こんばんは、まきのです。
走った日は更新する決まり!
今回の旅行のメインである天体のメソッド巡礼+洞爺湖一周してきました。
寝起きに目覚ましに湖畔亭の空中露店風呂に向かうオタクたち。湖の絶景を見つつの露店風呂はただただ最の高一言。
https://www.toya-kohantei.com/photo_gallery/
宿をチェックアウトして、ついに洞爺湖一周開始。4年前来た時にここ走ったら気持ちいいだろうな…ってなったのがきっかけ。円盤も見えますね!
湖を反時計回り。常に左手に洞爺湖を感じつつ自然の中を走る。
あいつらめっちゃ目立つな…。
アニメOPやら作中やらでよく出てくる桟橋。4年前と同様中には入れず!
とにかく信号がほとんどないので休憩大事。プリコネスタミナ消化。
洞爺湖一周し、柚季のお店・のぞみ亭のモデルのレストラン望羊蹄到着。お昼はかなり混んでます。
ノエル〜!!
ノエルの食べていたオムライス(1200円)とオマケにホタテグラタン(1300円)を注文。ウ、美味すぎる…。また来たい。次も四年後くらい?
2日目の宿ゆとりろ洞爺湖に着。新しくてとても綺麗な旅館です。夜には毎日やってる洞爺湖の花火が窓から!
夜ご飯は松コース。人生で松を選んだの初かもしれない…大体竹の男…。
将棋盤も借りられたので(無料)オタク将棋部も満足。
イッヌも泊まれるらしく、ちょくちょく犬が歩いてて可愛かった…。
駆け足エンド!そりでは🚴♀️
北海道1日目〜洞爺湖を目指すライド
ハローまきのだよ!
なんと安曇野ぶりの3ヶ月ぶりに乗りました。たまに行くのはジムばかりで外走っておらず…
初の北海道編、メンバーはYOC、ディム、きむちー、石塚、まきの。
初の飛行機輪行はメジャーなオーストリッチOS-500の輪行袋を使用。同じものを使ってる人はとても多いので左上のポケットには目印となるものをいれておきましょう。僕は水瀬いのりちゃん!
11キロ!かなり軽めです。ANAの普通席は20kgまでは無料なようなので、基本的に国内線の輪行は追加料金なしでいけます。
左手YOCさんは同じ飛行機用の輪行袋、ディムさんの袋は普通の輪行袋です。ANAはかなり丁寧に自転車を扱ってくれる(個別に運んでくれる)ので、後者を使ってる人も多かったです。
一応気圧を気にして、タイヤの空気は抜いています。空気入れどうしよ〜!!ってなりそうですが、インフォメーションセンターで空気入れを貸してくれるので安心。
飛行機輪行袋はかさばるので、帰りの便まで空港の手荷物一時預り所に預けます。新千歳では最長2週間預けられるそうです。1日305円なので、5日間の今回は1500円程!
あいにくの雨ですが、北海道編ついにスタート…!見事に赤い。石塚きむちーの名古屋組はフェリーのため途中の支笏湖で合流することに。ゴールは洞爺湖。
見事に雨…。雨もヤバイですが、信号が20キロ単位で存在せず、開幕から自然のお仕置きを受ける。
支笏湖に着。美しい!のんびりしたかったけど夕方から雨予報のため名古屋組と合流後、即離脱。
途中雨が強くなり雨宿り、7月の北海道ナメてました。寒さで死にかける一行。今年1番折れそうになった(全員談)
当然コンビニもないので飢え死にしかけたところで謎の王国。すぎ内ありがとう…。
きのこ汁(100円)と洞爺湖のわかさぎ!
五臓六腑に染み渡りますわぁ〜!!
温まって再スタート。みんなゾンビから夜勤明けのリーマンぐらいに顔色が良くなる。
夕方から雨のはずが夕方から逆に雨があがる。有珠国道を下る!路面が乾いてるって素晴らしい…。川沿いもめちょきもちよい!
ついに約束の地、洞爺湖に着。100km。
ノエル…。
おやすみ💤
そりでは
アルプスあづみのセンチュリーライド2018
長いです。
写真多いです!飯テロです。
去年に引き続きさくらのAACR、参加してきました。参加者は11人で去年より4人増えました。
メンバーはディム、ジュール、きむちー、iszk、よしの、コマツ、YOC、KAL、いぐる、goto、まきの
さくらのAACRとは
アルプスあづみのセンチュリーライドは、競技レースではなく設定された時間内にゴールを目指すタイプのイベントです。魅力は北アルプス山麓と安曇野の絶景、そして桜🌸を堪能しつつ各ポイントに設置されたエイドステーションで休憩しつつご当地グルメをいただけるところです。つまり爆アドです。コースは100kmと150kmから選びます。今回我々は150kmのコースです!
※エイドステーションは補給所のこと。
http://anime-longriders.com/story/09.html
http://anime-longriders.com/story/10.html
ろんぐらいだぁす9話、10話にも出てきます。
あるある…というかまんまなので結構感動する。
★スタート地点
戦いに赴く感じでてる。
AACR2018、こまつYOCきんぐよしのかるスタート後にいぐるパイセンとスタートしたよ。初動画チャレンジ。(頭が重かった…。 pic.twitter.com/qYdvnbJ8bD
— まきの (@nyanwawa) 2018年4月23日
動画はシマノアクションカメラCM2000を使用。頭につけました。(見た目が)バラエティ番組っぽいと仲間からは評判でしたが、頭が重くロングライド時は車体に載せようかな…、と思いました。お値段は11900円くらい。満足感は高いです。
★第1エイド(あづみの公園穂高エイド)
スタートから視界いっぱいに広がる景色に圧倒される。既に感動…。
小倉!あんぱんとあずさ。あずさがとても美味しくて松本駅などでお土産としても売ってるのでおすすめできます。
★〜第2エイド(あづみの公園大町エイド)
塩分タイム、今日の既にMVPのねぎ味噌おにぎりです。無限に食べることが出来るため、我々ゲーマー達は永パ、永パとつぶやいていました。
腹を抑えるろんぐらいだぁす!のオタク
★〜第3エイド(木崎湖エイド)
塩分タイム再び!お漬物美味しいすぎる…。後レモンの蜂蜜漬けが最高でした。
★〜第4エイド(白馬岩岳エイド)
木崎湖エイドを出てすぐ、おねツイとあの夏聖地の木崎湖に寄り道。去年は寄る余裕が無かったので、成長を感じました。
撮り合うオタク
後の事件のせいで、チャリを湖に落としてしまったような写真になってしまった。
木崎湖の横を走るのは最高だぜ…。
絶景ポイント、ジュールさんと撮影タイム。
白馬エイドに着!J!
ここではお蕎麦が!みんなこれも無限に食べてました。ここでNHKのチャリダーさんに取材されました。KALさんの五臓六腑に染み渡りますわぁ〜!!(蕎麦が)が使われるのかどうなのか、楽しみです。
★〜第5エイド(木崎湖エイド再び)
絶景もふたたび。
汁物と野沢菜おやき、美味しい…。
★〜第6エイド(安曇野エイド)
りんごジュースが美味しいすぎる。ここでチームトップ組が先に出てしまったので休憩少なめにゴールに向けて出発。
★ゴール
去年もでしたが安曇野エイド出たあたりからよく分からないハイな状態になり、限界まで回したいという欲求を抑えられず。キツイけど死ぬほど楽しい!!いぐるパイセンと(安全に)バトルしてました。
そして無事ゴール、タイムは150kmを9時間25分。去年より1時間ほど短縮。チームの11人全員時間内でした。(昨年は3/7人)全然乗れてないと言っていたみんな、アッサリゴールしていたので本当凄い。
お疲れ様でした。
★番外編
3メートル下に落下したよしのさんのチャリ。草がクッションのように生えていて無事だったそうです。
MAVICさんのサポートカーが颯爽と現れて調整してくれたらしい…。去年も2名落車しホイールが使い物にならなくなったところをMAVICさんに救っていただいたので感謝しかないです。キシエリはいいぞ。おすすめ。
長くなりましたが、最後までありがとうございました。来年も参加したいな!
そりでは🚴
さくらライドその2
さくらだもん!駅の前通ったんですけど、写真撮り忘れました、まきのです。
先週に引き続きお花見ライドしてきました。メンツはYOC、芳乃、ジュール、まきの。そろそろ安曇野が近いので焦り…。走らなきゃ。
たくさん撮ったので写真多目!
今回の目的地は神奈川の境川サイクリングロード!とりあえず都内から自走でいきます。
http://anime-longriders.com/map/route/01.html
ろんぐらいだぁす1話にでてきます。バイブル。
①隅田公園
少し桜が散ってきてる…。
②皇居〜渋谷〜二子玉川
ずっと走りやすい。246は自転車専用レーンがありがたい!路駐がとても多いけど、そのおかげ?で車が走れず実質左車線が自転車専用レーンに。
③境川サイクリングロード
芳乃さんはスタート地点つく前にダウン気味。5キロ増で調整に失敗した泉田、初速の出ないヨッシーと散々な評価。
荒川サイクリングロードと比べると道幅は狭めで、ゆったり楽しめる感じ!写真撮りながらのゆるポタ?
④飯田牧場
寒いけどアイス食べないは無い。ここまできて食わず?と煽りあって食。うまい。
牧場でタペストリー購入マン…。
⑤海老名
ゴール!友人邸に泊まり!寿司食べて終わり!
今日のコースはこちら。85キロくらい。
https://www.strava.com/activities/1481778896
後3週間で仕上げなきゃ。
そりでは🚴